※こちらの記事は放送前に書いたものです。放送を踏まえた情報につきましては「放送後追記」などをご覧ください。
こんにちは。
今回は日本に5つ星ホテルで一泊100万円もするとんでもないお部屋があるという話をきいて、気になり調べてみました。
パークハイアット東京
2007年3月18日創業のパークハイアット東京。そのラグジュアリーで非日常的な空間をデザインしたのは今話題の米国人デザイナーのジョン•モーフォードさん。
ただでさえ高級感あふれるホテルですが、その最高峰にあるのが、一泊100万円を超えるスイートルーム中のスイートルーム「プレジデンシャルスイート」なのです。
プレジデンシャルスイート•基本データ
広さ 290㎡
51階
リビング、キッチン、ダイニング、書斎、バスルーム、ベッドルーム、プライベートライブラリー完備
プレジデンシャルスイートルームのこだわり
リビング•キッチン•ダイニング
スイートルームにはこだわりのリビング、キッチン、ダイニングがあります。
というのも、長い間いると何かとありますよね。ごはんを自分で作りたくなったり、リビングでくつろぐあの家でのまったりした時間が一瞬恋しくなったり。
パークハイアットのスイートルームのポイントは「普段の生活もしやすい空間」というところですね。
キッチンはIH完備はもちろん、エスプレッソマシンや、オーブンまで。
何よりすごいキッチンポイントは冷蔵庫が2つあるということ!
パークハイアットオリジナルグッズのジュースなどが入っている冷蔵庫とは別に空っぽの冷蔵庫には、自分の好きなものや買ってきたものを入れておくこともできます。
快適性と、機能性を兼ね備えたこういう小さな心遣いがありがたいですね。
ゲストルーム
なんとホテルの部屋の一冊の中に友だちなどをもお招きできるようなゲストルームも完備しています。
ソファや椅子も多くたくさんの人が来ても収容しきれる大きさはもちろんですがなにより、驚きはグランドピアノがあるということです!
ここで自慢の一曲を披露…とか素敵すぎる…!
また、窓から見える東京を一望できる景色を独り占めできてしまうなんて、なんて贅沢なんでしょう
書斎
こだわりの椅子とテーブルはもちろん、その窓からは東京をぐるりと一望できるというこだわりぶり。
書き物や仕事で疲れた心も目も一気に癒されること間違いなしですね。
バスルーム
45㎡もある特大バスルームには、ジャグジーやサウナがついているのはもちろん、なんと、レインシャワーというものも完備されています。
全身上から横から浴びるシャワーの流水でリラックス効果もあるとのこと。
また。2メートルはあるとてつもなく大きなバスタブは両手両足思いっきり伸ばしてもまだまだ余裕がある大きさです。
もはや泳げちゃいそう
レインシャワーとは、上から降り注ぐタイプのシャワーで全身満遍なく浴びることができる、普通の生活では触れることがないものですよね。
こんなの一度使ってみたいー!
ベッドルーム
まさかのキングサイズのベットが二台並んでいるという贅沢なベッドルームは50㎡というベッドルームにしてはとてつもない大きさ!
ベットルームには60インチの特大テレビやDVDプレーヤーもあるので、映画を見ながらキングサイズのベットでくつろぐ…なんで過ごし方も素敵ですね。
どんなに寝相悪くても安心だね!
プライベートライブラリー
この部屋のすごいところは、「プライベートライブラリー」があるところです。
ここの蔵書はなんと、1000冊!
一冊一冊ここのホテルのデザインをてがけたデザイナーのジョン•フォードが選んだこだわりの本ばかりでその並びまでも自分で並べたというこだわりよう。
本好きにはもう、たまらない空間がそこには広がっています
僕だけの図書館!
アメニティが豪華
バスアメニティはオーガニックブランドで有名な「Aesop(イソップ)」で統一されています。
シャンプーもコンディショナーもボディーソープも全身素材からこだわりを持ったAesop(イソップ)の素敵な香りで癒しの時間を与えてくれます。
Aesop(イソップ)HP
まとめ
五つ星のホテルの頂点にたつスイートルームであるプレジデンシャルスイートは一般ピーポーが想像もつかないような空間が広がっていました。
一度は生でみてみたい、あわよくば泊まりたい!!
最後までご覧頂きありがとうございました。
放送後追記
実際にテレビで紹介されたのは「メズム東京 オートグラフコレクション」でした。
放送前に調べた感じだとハイアットだと思ってましたが、実際はメズム東京でしたね。
この記事は他の100万円超えのホテルという意味でお楽しみいただけたらと思います
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