Tohko（とうこ•小室ファミリー）の本名は？現在の生活は？【有吉反省会】

こんにちは。
今日23：30から日テレの有吉反省会で約20年前一世を風靡（ふうび）した小室ファミリーのうちの1人であるTohko（トーコ）が出演します。

小室ファミリーといえばまず真っ先に思い浮かぶのがglobeなどですが、こちらのTohkoさんも忘れてはならない小室ファミリーの一員です。

しかしテレビに出ていた期間が短いためあまり知らないという方も多いのではないでしょうか。

そんな彼女が本日有吉反省会でみそぎを受ける「反省人」として出演するということで調べてみました。

Tohkoについて

プロフィール

名前　Tohko（とうこ）

生年月日：1977年5月25日　

出身：東京

身長：165cm O型

青山学院大学文学部教育学科卒業

歌手デビューのきっかけ

以前から芸能活動やミュージカルに興味を持っていたTohkoさん。

8時だョ！全員集合が大好きでそこの少年少女合唱隊に入れば共演できると考えたきっかけもあり、小さい頃から合唱団に入っていて歌に興味があったそうです。

中学卒業時には宝塚の宝塚音楽学校の試験を受験したこともありました（２時試験で不合格）

しかし時は流れ青山学院大学時代、知り合いを通じて小室哲哉さんと出会い、プロデュースしてもらった結果1998年1月に「BAD LUCK ON LOVE 〜BLUES ON LIFE〜」で念願のデビューを果たしました。

tohko - bad luck on love

当時飛ぶ鳥おとす勢いだった小室哲哉さんがプロデュースしたということもありましたが、その彼女の透き通るような綺麗な歌声と可愛らしい笑顔に魅了される人が多く、売り上げはなんと30万枚を突破しました。

日本レコード大賞新人賞受賞！そしてその後

その後は1998年4月に2ndシングル「LOOPな気持ち」は明治乳業のブリックのCMソングとして起用され多くの人々の耳に入ることとなりました。

さらに同年７月には3rdシングル「ふわふわふるる」をリリース、日本レコード大賞新人賞を獲得するという輝きぶりでしたが、その後は小室ファミリーとしての音楽活動から離れ、ミュージカルなどマルチに活躍していました。

Tohkoの本名は？

とうこ　は芸名！

音楽活動をしていく際に「Tohko」名義が多い彼女でしたが、一時期曲や場面によって「トーコ」「藤子」と使い分けていた彼女。

その時期によって使い分けていたようですが全て読みは「とうこ」で統一されています。

本名は非公開ということで謎に包まれていました。

調べたところ、本人のオフィシャルブログで自ら述べているとおり、「とうこ」は本名ではないようです。

Tohkoや籐子はあくまで芸名であることは本人が明言しています。

本名は「斉藤朋子（さいとうともこ）」　です。

tohkoの名前の由来は小室哲哉さんが名付け親で、自然にしなやかに曲がる
籘からとったとtohkoさんご自身が話していました。

（ご指摘ありがとうございました）

意外な私生活

同じものを2つ持つ生活

以前テレビで「何でもかんでもスペアを集めてしまうことを反省」していた彼女です。
何でも同じものが2つ、スペアがないと落ち着かないそうです。

「もし何かあったら、なくしたらどうしよう」という心配性な一面が垣間見えます。
そんな彼女の1Kの家の中には洋服を始め、生活用品果てには家電までスペアがずらりと並んでいるそうです。

以前テレビに出た際にはこのまま旅行に行けそうなほど大荷物を抱えてスタジオ入りしたとのこと。

サメが大好きな鮫女！

サメが大好きな女性を「サメ女」「鮫女」と言いますね

彼女はオフィシャルブログなどでその鮫への愛や、実際に博物館などで行われている展示などを見に行った時のことを詳細に綴っています。

鮫の標本やアゴの骨などに興奮する様子が写真や文章から目に浮かぶようです。

ちなみに好きなサメは「ホオジロザメ」だそうです。

愛車はベンツ！

なんと彼女の愛車はベンツ「メルセデスベンツCクラス」だそうです。
その価格なんと500万円！

彼女の乗っている色までははっきりと特定できませんでしたが、ベンツ、かっこいいですね〜！

正直車には疎い私なのですが、このベンツからは滲み出る高級感が感じられます。

まとめ

当時小室ファミリーとして一世を風靡した女子大生だったTohkoさんについて調べてみたら意外な一面を知ることができました。

心配性でなんでもスペアがないと落ち着かないところ、共感した方もいるのではないでしょうか。

また、あの綺麗な歌声を響かせていた彼女が海の怪物ともいえる強くて大きなサメに惹かれているのも意外でしたね。

さて今日はテレビでどんな彼女を見せてくれるのでしょうか、楽しみですね。