こんにちは。あの大人気マンガと仙台のビック選手のコラボが今年も話題となっています。
仙台市交通局と弱虫ペダルがコラボした「東北パネル」の展示がはじまりました。
ツール・ド・東北とは
Yahoo株式が記者と株式会社河北新報社が東日本大震災の復興支援、震災の記憶を未来に残していくことを目的としいて2013年から行なっている自転車イベントです。
東北のライダーはもちろん全国から集まるライダーやその同行者、ボランティアの方々に支えられて行われてきましたが8回目となるツール・ド・東北は中止となってしまいました。
公式ホームページより
パネルはどこで見れるの?
パネル展示駅はツール・ド・東北2018のスタート地点付近の駅ということでしたが、どこでしょうか。
まず、背景から仙台市地下鉄東西線であると考えられます。
そして、ツール・ド・東北2018のコースを見てみましょう
■会場:石巻専修大学(スタート&全コースゴール地点)
※仙台発グループライド&クルージングは、仙台市若林区よりスタート
※気仙沼ワンウェイフォンドは、気仙沼プラザホテル前スタート
※南三陸ワンウェイフォンドは、南三陸ホテル観洋前スタート
仙台市の若林区となっていることから六丁の目駅、薬師堂駅、荒井駅であることが考えられます。
その中でも震災を後世に残すためのイベントであることを考えると「避難の丘」や「震災メモリアルスペース」がある荒井駅が有力なのではないかと考えられます。
羽生結弦とのコラボ
あの仙台が産んだフィギュアスケーターの羽生結弦さんとのコラボが話題になっています。
この左から二番目が羽生選手ですね。
もともと羽生選手は弱虫ペダルのファンとのこと。
前へ踏み出す強さ、一つのゴールへ向かっていく力の大きさを感じられるところに勇気をもらっているのだそうです。
2018年の情報ですが、11月4日に開催されたGPシリーズ第3戦フィンランド大会の男子フリーでの滑走前に羽生選手が口ずさんでいた曲がアニメ「弱虫ペダルGLORY LINE」のオープニング曲「僕の声」(Rhythmic Toy World)だったと言うくらいファンという羽生結弦選手。
疾走感のあるメロディはもちろんですが、これからやるぞ!というときに気合が入る勇気がもらえる歌詞がいいですね。
羽生選手が大会前に口ずさんでいたのも納得!
おわりに
ツール・ド・東北今年は中止になってしまいましたが、こうしてパネルでコラボレーションを楽しむことができて、そしてそれを好きなファンが仙台に来てくれるとしたらありがたい、嬉しいことですね。
ぜひ弱虫ペダルファン、羽生選手のファンの方仙台にございん!!(きてね!!)
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