こんにちは。
今回のマツコ会議に元金融OLから海外でのヨガインストラクターを経て、現在は宅トレのカリスマになった方が出ると聞いて、そのギャップが気になり調べてみました。
これなら楽しくトレーニングできそうな気がしてきた!
初心者からハードな運動を求める方幅広くトレーニング方法をわかりやすく説明している動画はほとんどが50万再生以上!
プロフィール
竹脇まりなさんについてです。
竹脇まりな(たけわきまりな)
1989.12.19生 A型
161cm 51kg
秋田出身
元日本生命相互保険会社 社員
入社して6年で退職
ヨガを学ぶために単身ニューヨークに行きヨガを学ぶ。
なぜ安定した金融企業を退職?
もともと金融企業のOLとして安定して働いていた竹脇さん。
このまま同じ企業で働き続けず、退職したきっかけは夫との比較してしまう気持ちでした。
夫はどんな人?
友人の紹介で知り合い、2017.5.5に入籍した竹脇さん。
背中からも素敵な男性であることが伝わってくる…!
お相手は日系アメリカ人で外資系金融企業でバリバリと働く男性です。
常に自分のキャリアを考え、会社に頼らず働けるようにと自己研磨を欠かさないとのこと。
あるとき、体調を崩してしまった
会社に頼らず自分のスキルを磨き続ける旦那さんと比べた時に、自分はこれでいいのか…と思い悩んだ竹脇さん。
本当にこのままでいいの??
思い悩みすぎて体調を崩す一方、その強い責任感から気持ちと仕事の板挟みで体調を崩してしまい仕事を退職しました。
海外でヨガインストラクターになったのはなぜ?
母の影響
地元・秋田でフィットネスインストラクターとして働いていた母のことを思い出した竹脇さん。
自分の健康維持のため、そして一緒にトレーニングする人生徒さんたちのためにといきいき仕事する自分の母親を思い出し、自分もお母さんのようになりたいと思ったそうです。
健康第一だからね
夫のアドバイス
夫に相談したところ、学ぶなら本格的に、本場で学んだ方がいいとアドバイスをもらった竹脇さん。
日本でしか生活したことない彼女にとって海外は未開の地、憧れや本場で学びたいという強い気持ちから単身でアメリカとインドに行き、本場のヨガを学びました。
その結果、ヨガの指導者資格も取得、さらにヨガの会社「Welness Bridge NY」を立ち上げて帰国しました。
知らない土地で知らない世界に飛び込むその勇気や行動力にはただただ驚くばかりです。
前職の金融業で身につけたコミュニケーション能力と行動力が活かされていますね。
まとめ
一度は体調をくずしてしまったものの、その経験をもばねにして、今後の自分やキャリアについて真剣に考える姿は同じ女性としても憧れます。
過去に金融機関で働いていた経験とその行動力から見知らぬ土地ではじめてのことにもチャレンジするその気持ちは素晴らしいものがあります。
そんな彼女からはヨガ以外にも、その生き方をも学部べきところがたくさんあるとおもいます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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