こんにちは、アキです。
先日宮城県がメタボ県ワースト一位二位を争うちょっと不名誉な部分があるということをお伝えしました。
健康な身体は健康的な生活から。これ、基本中の基本です。
前回、筋肉体操で一躍時の人となった武田信治さんについて書きました。
今回は身体を作るもの=食事・料理について書いていこうと思います。
バランスの良い食事を取ることの難しさ現代は「バランスの良い食事」「自炊」この基本的なように感じることがいかに難しいかといいう時代になっております。
というのも、仕事の多忙化、残業時間やサービス残業の増加、結婚している方の場合、夫婦ともにフルタイム勤務…などなど。
つまり、料理にさくことができる時間数が全体的に減ってきたということですね。
だけど、毎日コンビニご飯やカップラーメンというわけにも行かないし…
身体壊しちゃうよ
バズレシピとは
そこで、最近出てきた言葉が「バズレシピ」。
バズレシピとは、つまり「バス」(ネットでバズる、つまり話題になる)ほど美味しい、作りやすい、簡単などの「レシピ」のことです。
このバズレシピの第一人者であるYoutuber 料理のお兄さん・リュウジさんが話題になっております。
テレビやTwitterで取り上げられたり、ツイートで流れてきたものを見たことがある方もいるのではないでしょうか。
私も読みました。おすすめです。
料理のお兄さん・リュウジさんについて
プロフィール
名前 リュウジ【本名:菅澤竜二(すがさわりゅうじ)】
生年月日 1986年5月2日(2020年時点で34歳)
血液型 非公開
職業 株式会社バズレシピ 代表取締役
料理を始めたきっかけとこれまでの経緯
高校生の頃病気がちのお母さんにかわら食事を作っていたことから料理の楽しさに目覚めたリュウジさん。
高校卒業後18歳の時に世界中の本場料理を食べるため世界一周船旅で4ヶ月の間に20か国を回るという経験をしました。
帰国後はホテルマンや高齢者専用マンションでの勤務を経て、現在はその料理の腕前を活かし、自らの会社「株式会社バズレシピ」を立ち上げたのです。
自分の好きなことで会社まで立ち上げてしまうなんてすごい!
ツイートすればバズる!本を出せば売れる!
簡単で美味しい料理のレシピをわかりやすく、面白く紹介する人として一躍時の人となったリュウジさん。
「健康」「糖質オフ」「簡単」など現代人の心をくすぐる言葉で出す本はなんと累計30万部、インスタグラムのフォロワーは約70万人、そしてTwitterのフォロワーはなんと145万人とものすごい数を叩き出しています。
それだけみんな料理に「簡単」「健康」を求めているってことだね
現代の料理の救世主だわ
本の紹介
累計27万部突破の人気シリーズの第4弾!前回よりもパワーアップしたリュウジさん考案の太りにくいおかずをがっつりと紹介しています。
星5つのAmazonベストセラー!家庭にあるレンジでチンするだけでできちゃう料理レシピが沢山掲載されています。料理初心者、料理に対して腰が重い人必見!
リュウジさんの料理に対する考え方
これから料理を始めようとする人の味方でいたい
一人暮らし、結婚など料理をするきっかけは人それぞれですが、いつかは自分で料理しなければならない時が訪れます。
その時料理は難しいもの、めんどくさいものと思ってしまったら料理からどうしても足が遠のいてしまいます。
ありきたりの食材で美味しく、簡単に食べられる料理法を伝えることこそが料理人口を増やすために料理研究家としてできることだと考えているのです。
私もリュウジさんの簡単バズレシピに何度助けられたことか…
料理は楽しく
自分の作りたいもの、こだわり、人それぞれですが人間誰しも「やらされているもの」となった瞬間にやりたくなくなってしまいます。
「作りたいものを作る」自分で簡単に作れるものを増やし、料理が楽しくなれば、「失敗したらどうしよう」「料理をしなければ」という罪悪感やプレッシャーからも開放されるのです。
そのための「作りたいものを簡単に、パパッと作る」レシピの紹介を現代の様々なメディアを通して発信しているのです
料理や食事は万国共通の一種のコミュニケーションツール
料理から会話が広がるという考え方を持っているリュウジさん。
作った料理を誰かと一緒に食べて「美味しいね」「ここを次はこうしてほしい」などと一緒に食べる人との会話も増える、また、誰かと会話するときも食事は誰もがすることだから話も広がりやすいですね。
料理の楽しさを分かち合いたい
本だけではなくTV、Twitter、インスタグラム、雑誌と様々なメディアで料理レシピを公開している理由としての一つにより多くの人と料理の楽しさを分かち合いたいという気持ちがあるようです。
「作りたい!」と思ってもらえるレシピ作りは大変だということですがそれでもバズる簡単料理を広め続けるのには、料理は人生を豊かにするもの、健康や栄養管理、ダイエット、コミュニケーション様々なものとリンクしていくものと考えていることからです。
「人生を豊かにするもの」としてのツールという考え方から来ているんですね。
料理はできないよりはできた方が人生の楽しみが広がるしね
まとめ
18歳から様々な経験や料理をしてきて料理の楽しさ、そして料理の面白さを伝えることに気づいた
「健康」「糖質オフ」「簡単」レシピは現代人の見方!
料理は楽しいもの、料理をこれからする人の第一歩を踏み出すきっかけ作りをしていくことを使命としている
料理や食事は人と人とをつなぐ、楽しさや美味しさを分かち合うコミュニケーションツール
飛ぶ鳥をおとす勢いの、型にはまらない料理研究家・リュウジさん。
様々なメディアを通じて料理の楽しさやレシピを発信することについては彼なりの信念や考え方があったからといえます。
さて、私もリュウジさんを見習って料理もうひと頑張りしよう、そう思うアキでした。
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