こんにちは。
ヤクルトでドラフト一位の奥川恭伸が初昇格しました!
今回初昇格ということでその強さの秘密は幼いころ、中学時代などの部活動
にあるのではないかと思いました。
ということで早速、気になったので調べてみました。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
奥川恭伸
プロフィール
- 奥川恭伸(おくがわやすのぶ)
- 生年月日 2001.04.16(2020.11現在19歳)
- 身長 184cm
- 体重 82kg
- 投打 右投げ右打ち
- 出身地 石川県
高い完成度を誇るドラフト一位の奥川恭伸選手です。
昨年の甲子園ではエースとしてチーム準優勝に大きく貢献しました。
3回戦では延長14回を一人で投げぬき23奪三振を記録した選手です。
そんな奥川恭伸選手の野球を始めたばかりの頃についてや恩師について、そして
ここまで成績が伸びるということは身体だけではなく人間性もきっといいのでは?
とかんがえました。
奥川恭伸の中学時代の恩師は?
奥川恭伸選手はかほく市立宇ノ気中学出身です。
当時の監督である三浦隆則監督は奥川恭伸選手と
出会ったばかりのことを思い出して当時を振り返るには
「私が奥川を育てたわけではありません。
宇ノ気中に赴任してきたときに彼らはもう3年生。
奥川はほぼ完成されたエースでした。
130キロを超えるまっすぐに、スライダーのコントロールもいい。
奥川は頭のほうも優秀で、人の意見を聞く素直さもありました。」
と話しています。
やはり本来の才能やセンスはもちろんながら、
監督やコーチのアドバイスを
すなおに受け止めて、自分の技術に活かすという性格、
人の意見を聞く素直さが
上達の一番の近道であることは言うまでもありませんよね。
奥川恭伸の性格は?
奥川恭伸は素直!
先ほどものべたように、監督が「人の意見を聞く素直さもある」といったことからもわかるように、すなおな性格で相手のアドバイスなどを聞き入れる姿勢があります。
やはり、素直に相手の意見やアドバイスを聞いて自分の実にしていくことで
ここまで上達したため、プロでも活躍できる選手になることが
できたのだと思います。
負けず嫌い!
練習中に集中力が切れてしまったとき、下手に練習するより走ったほうがいいと監督が判断した際に、選手たちにランニングをするよう伝えたところ、必ずトップで走ってきていたそうです。
どんな練習でも手を抜かず、周りに負けるということを
嫌う生粋の負けず嫌いな選手だったそうです。
「負けないためにはどうすればいいのか?」「負けたくない」
そんな気持ちがスポーツでも私生活でも人を強くします。
奥川恭伸選手の強さの秘密はこの彼の根っこにある「負けたくない」
という強い気持ちからかもしれませんね。
プラス思考!
また先ほどのエピソードであるランニングについて、いやいや一番になる
ために走っていたわけではなく、「じゃあ走りを楽しもうか!」
という雰囲気に率先してなっていました。
何事もいやいややるのでは身につくものもみにつかない。
どうせだったらこの今のトレーニング、今できることをたのしみながらやったほう
いいんじゃないかという考え方、プラス思考の考え方ができる選手です。
やはりここにも奥川恭伸選手のもつ素直さが活きていることはもちろん、
物事をいい方向に考えることができる強さがあります。
まとめ
奥川恭伸選手が初昇格をするというめざましい成長が期待できる選手
として認められたということですよね。
プロの中でも要チェックの選手、その強さは幼いころ、
中学時代の経験や性格にあるのではないかと考えたところ
やはり彼の中学時代から持っていた天性のセンスやパワーは
もちろんですが、監督の言うことを素直に聞く「素直さ」や
物事をいい方向にかんがえることができるプラス思考の考え方、そして
なによりスポーツ選手に欠かせない「負けたくない」という
思いがあったということがわかりました。
昇格後もさらなる活躍が期待できる選手ですね。
要チェックであると同時に今後も応援していきたい選手ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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