こんにちは。
1/3にテレビでコメンテータなど
で活躍されているテリー伊藤さん
のお兄さんであるアニー伊藤
さんこと伊藤光男さんがおなくなり
になりました。
築地の卵焼き屋の丸武の社長として
長年にわたり人々に愛される卵焼き
をつくりつづけてきた社長です。
その死亡のお知らせに人々から
驚きの声もあがりました。
さて、そんな伊藤光男さんの作る
たまごやきについて、秘伝の作り方
・レシピやたまごやきについての
意見などをまとめてみました。
最後までお付き合いいただけたら
幸いです。
丸武のたまごやき
レシピは？
気になるのはあの、甘くてふわふわ
の卵焼きですよね。あれが家で
作れたらと一度は思ったことが
あるのではないでしょうか。
公式に出されているレシピは
ありませんでした。
しかし、それに近いものができる
作り方として過去に紹介された
ものがあります。
材料
卵…３個（できればM玉）
だし汁…８０ｍｌ（市販の粉末だし1つまみを80ミリリットルの水に溶かしたものでよい）
しょうゆ…小さじ１
塩…２つまみ
砂糖…大さじ１．５
作り方
１．だし汁に調味料をすべて入れ、
よくかき混ぜる。
２．はしを隙間をあけてまっすぐ
立て、ボールの底に白身をこすりつけ
てちぎるように、まっすぐ前後に
動かす。
３．１秒間に２往復の速さで10
往復動かしたら、ボールを90度
回転させ、再び10往復動かす。
４．合わせだしを混ぜた卵に入れ、
再びボールの向きを変えながら、
はしで10往復ずつ混ぜる。
５．強火で１分間ほど予熱。
６．鍋の横幅からはみ出ない程度に、
火を落とす。
７．油を十分に引き、１回目はおたま
１杯分の卵を流し込む。
８．大きな気泡だけつぶしながら待ち、
表面がドロドロになってきたら、
卵を奥から手前に三つ折りに畳む。
９．卵を奥に寄せ、開いた部分に
油を引く。２回目はおたま2杯分の
卵を流し込み、卵焼きの下にも
流し入れる。
10．15秒ほどおいて、再びまだ
固まっていない卵を卵焼きの下に
流し入れる。
11．表面がドロドロになってきたら、
卵を奥から手前に半分に畳む。
12．開いた部分に油を十分に引き、３
回目は残った卵を全て流し込み、
卵焼きの下にも卵を流し入れる。
13．15秒ほどおいて、再びまだ
固まっていない卵を卵焼きの下
に流し入れる。
14．表面がドロドロになってきたら、
卵を奥から手前に半分に畳む。
15．ヘラで軽く上と横から押さえて
形を整える。
これでお店の味が再現できるね！
みんなの意見
ここで丸武の卵焼きについてみんなの意見をみてみましょう。
甘くて美味しい！という人もいれば、
甘すぎてちょっと…という人も
いましたね。
しかし概ね甘いのが好きな方には、
好評だということがわかりました。
まとめ
アニー伊藤さんがつくる卵焼き、
甘くて美味しい！という方もいれば
甘すぎて自分にはちょっと…と
言うかたもいらっしゃいました。
しかしほとんどの方がおいしい！
お正月などによく食べる味だ！
として多くの方に愛されているんだ
なぁというのがよくわかるものでした。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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