こんにちは。
8月20日(木)の19:00からのTBS
プレバト!!【今夜特待生が誕生!初参戦のミス東大は!?★消しゴムはんこで傑作!】で、消しゴムハンコ作家の田口奈津子さんが出演します。
田口奈津子さんとはどのような方なのでしょうか。また、その話題となっている「消しゴムはんこ」とは一体どのようなものでしょうか。
みていきたいと思います。
田口 奈津子
プロフィール
名前:田口 奈津子(たぐち、 なつこ)
別名義:naco
生年月日:1978年
年齢:不明(2020年8月現在41or42歳)
出身地:京都府京都市
血液型:不明
身長・体重:不明
学歴:神戸大学工学部建設学科 卒業
職業:消しゴムはんこ画家
所属:ヒノデワシ株式会社
ブランド名:Atelier*Naco
性格
性格的には人一番根気強いんだそうで一つのことにコツコツ取り組むことが得意とのことです。
また、北欧で生まれ育ったことも影響しているのか、小さい頃から絵を描くことが好きだったそうです。
自分の好きなこと、特性を活かしたものとして、田口さんは「消しゴムはんこ」にたどり着いたわけですね。
また、「こだわったらとことん!」という性格が、あの難関大学の神戸大学入学、そして卒業につながったともいえます。
ヒノデワシ株式会社
ヒノデワシ株式会社とは、消しゴムや、お湯で柔らかくしてねって遊ぶ「おゆまるくん」などを使っている会社です。
これまで田口さんは大学卒業後、取得した二級建築士の資格を活かし住宅設計、雑誌編集の勤務なども経験してきましたが、2007年に広告や名刺、キャラクターデザインなどを手がけるデザイナー&イラストレーターになりました。
消しゴムはんこを始めたのはその一年後の2008年で2009年より本格的に消しゴムはんこアーティストとして、個展やイベントを開催しました。
現在は消しゴムに強みを持つヒノデワシ株式会社に所属し、消しゴムはんこアーティストとして、活躍しています。
Atelier*Naco
Atelier*Nacoでは、SNSなどを通じて堀口さんの作品を発信しています。
Twitterアカウント @naco_hinata
Instagramアカウント @atelier_naco
重ねて線や色を付けていき作品を作り上げる、まさに現代の浮世絵ですね!これが人の手で、それも消しゴムはんこだなんて信じられません!
これは根気強く、そして少しのズレも許されない繊細な作業。まさに堀口さんにしかできない技です。
使っている道具は?
田口さんが消しゴムハンコを作る際に使っている道具としてはこちらです。
可愛らしいお道具箱に入った田口さん愛用のカッターやデザインナイフ、そして消しゴムであの素敵な作品が出来上がるわけですね。
このお道具箱のデザインも田口さんの消しゴムはんこでデザインされています。
このお道具箱ほしい!
田口さんのレッスンをうけることはできるの?
「田口さんのような作品をつくりたい!」と思った方は、おそらく田口さんに消しゴムハンコを教わりたいと思っている方もいるのではないでしょうか。
調べてみましたが、彼女は個展やブログでの作品発信などは行っていましたが、個人やグループ向けのレッスンなどは行っていないようでした。
しかし、本は多数出版されているようなので、田口さんのように消しゴムハンコを始めたいという方は、本を参考に始めてみるのもいいかもしれません。
まとめ
TwitterやInstagramでみてみると田口さんの素敵な作品をたくさん見ることができますが、どれもこれも、計算され尽くした美しさがありますね。
まさに「これと言ったら突き詰める」堀口さんならではの作品ばかりです。
個人やグループでのレッスンは開催していませんが、本などを手に消しゴムハンコに挑戦してみてもいいかもしれませんね。
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