こんにちは。お茶とかりんとうってどうしてこうも合うんでしょうね。
これぞ日本人の心って感じがします、こんにちはアキです。
今回は宮城の美味しいかりんとう「極薄ごまチョリかりんとう」を紹介しようと思います。
チョリって何だよチョリって、て思いましたが、まぁ見てみらぃ(仙台弁)
仙台の極薄ごまチョリかりんとうとは
仙台市地下鉄東西線(地下鉄の新しい方)の連坊駅近くにある昔ながらのかりんとう屋さん「甜菓堂(てんさいどう)」で販売されている看板商品です。
・住所:仙台市若林区連坊1−5−23
・電話番号:022−792−8788
・最寄駅:仙台地下鉄東西線 連坊駅、仙台地下鉄南北線 五橋駅
・営業時間:午前10時ー午後5時
・定休日:日曜祝日休み
・URL: http://a9a.jp/tenkado/
ちなみに仙台地下鉄南北線の五橋駅から行く場合は、むにゃむにゃとおりを東に行き、袴線橋を渡ったところにあります。
今の店主は二代目で、一代目の頃からあった看板商品であるごまチョリにアレンジ加えて、また新たなおいしさを作り出した「極薄ごまチョリかりんとう」生みの親です。
一代目のごまチョリかりんとうは昔ながらの、しっかりとした厚みと噛見応えが特徴ですが、この極薄ごまチョリかりんとうはその軽い歯触りが特徴です。
原材料と製法にこだわったかりんとう作り
ポイントは北海道産小麦粉100%しているという所。
国産の小麦粉のみ、無添加自然素材のみでできているため、お年を召した方のみならず、小さいお子様も美味しく楽しめるかりんとうとなっています。
もちろん味の方も、年代共通のおいしさ!
ごまチョリかりんとうのおいしさは、まずは食べてみればきっとわかるでしょう。
北海道産小麦粉を100%使って練りあげた生地をしっかりと氷温熟成させることで、独特のチョリチョリともショリショリともつかない不思議な、ここでしか出せない食感を生み出しているんですね。
氷温製法・・・??
氷温製法ってなに?
一口サイズのチップス感覚。
ごまチョリかりんとうの見た目は一風変わっていて薄くて平べったい見た目が特徴の、チップス感覚で食べられる一口サイズです。
かりんとうといえば、東京で有名な「錦豊林」のかりんとうが一口サイズで食べやすく、色々な種類や季節限定の味を用意していることで有名ですが、こちらのような棒状ではなく、小さなお煎餅のような薄い板状になっています。
素朴な味わいとあとひく香ばしさがたまらない。そして何より一口サイズで食べやすいから、これは手が止まらなくなってしまう!
硬いものが苦手な方もこのかりんとうなら、きっと美味しく食べることができるでしょう。
おじいちゃん、おばあちゃんへの仙台土産にぴったり!
5種類のフレーバーはどれも美味しそう!
ベーシックなゴマの香りが特徴的な「黒ごま」、大人の濃い目の抹茶味がする「抹茶」、仙台味噌の味の深みが現れている「仙台味噌」、深い甘みが特徴の「黒糖」、甘じょっぱがクセになる「醤油」があります。
(一例ですが一枚目が黒ごま、二枚目が抹茶です。)
五種類もあるので、じぶん好みの味を探してみるのも楽しいですね。
ちなみに私は仙台味噌がイチ押しです。
「仙台味噌」という仙台ならではの名前から、仙台外からきた方へのお土産にもおすすめです。
食べやすいからお土産にもぴったりなサイズ展開
1人でちょこっと楽しめる小袋(130円)
ベーシックな中サイズ(324円)では好きな種類が全5種類の中から選べます。
仙台七夕の切り抜きが印象的なこちらは、手土産にもぴったり(540円)。黒ごま、抹茶、黒糖のおトクなセットです。
催事限定のドライフルーツがついたお得なセットも。(1000円)見つけたらラッキー!
アキは自分用に買うときは、ついつい手が止まらなくなるのでお得用を買います。
ただこれからの時期、湿気が心配。
このかりんとうはパリパリの食感が命なので、湿気には要注意ですね。
まとめ
・極薄ごまチョリはその食感がクセになること間違いなし!
・薄くて軽い食感なので硬いものが苦手な方にもおすすめできるかりんとう!
・もちろん自分用でも、友だちや職場へ一風変わったお土産を探している方にも。
催事会場でで気になる存在でした。かりんとうにしては薄すぎるし…と見ていましたが食べてみたら納得。この薄さがカギだったんですね。
またこの食感と味を作るためにその企業努力や研究を重ねてきたことがわかる味でした。
いっつも仙台のお土産、萩の月になっちゃうんだよなぁ
おじいちゃんおばあちゃんや、かりんとう好きの方だけではなく、「仙台だといつも同じお土産になりがちだよな〜」という一風変わったお土産を探している方にもぜひおすすめしたいお土産です。
連坊駅の近くまで行かなくても、仙台駅近くの「地産地消市場 仙臺いろは」でも販売されているので、ぜひお立ち寄りください!
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