こんにちは。
いま勢いのある歌手として有名な方に「あいみょん」がいますね。
あいみょん(本名 森井愛美)
1995.3.6生
兵庫県出身
出身校 兵庫県立西宮南高校
趣味 読書、絵、ペットの猫とたわむれること
2016年「生きていたんだよな」でメジャーデビュー
テレビCMや映画主題歌、ドラマなどにも起用されまさに何処かで聴かない日はないくらいの勢いです。
その魅力としては素敵な歌声もありますが、「歌詞」にあります。
独特の言葉選びや世界観をもったその歌詞に引き込まれて、歌声が耳に残りどこか好きになっている自分がいる。
そんな彼女の歌詞のルーツに迫っていきましょう
歌詞は読書から
大の読書好き
イベントや仕事の移動中に本を常に2、3冊持ち歩くそうです。
電子書籍ではなく、あえて「本」という形にこだわりがありふ。
本の重みを手に持ち感じたいというところから電子書籍ではなく本を選ぶところから、本当に読書や本を愛しているところがうかがえますね。
読書•本に関してはミーハー
本についてはジャンル問わず様々な本、新刊から古本まで様々な本を読む とのことです。
ツアー中に読んだ本で雰囲気や世界観をインプットし、新曲でアウトプットすることを繰り返しています。
その吸収力、アウトプット力には驚きを隠せませんね。
作詞は官能小説から
独特の歌詞はどこから考えつくのでしょう。
もちろん普通の小説やミステリーなどもあるが彼女は読んでいる「官能小説」の影響も大きい」としています。
官能小説特有の曖昧で想像力を膨らませる言葉選びが彼女の作詞にも反映されていますね。
「いかに直接的な言葉を使わないか、知らないうちに作詞の勉強になっていたんだと思います。」
スポニチより
まとめ
メロディが耳に残るのはもちろんだが、歌詞の中の隠し味として、聴く人の想像力を上手にかき立てるのが上手な彼女。
今後の彼女の活躍や成長に期待したいです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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