こんにちは。
8月2日日曜日放送の「世界の果てまでイッてQ」で、宮川大輔さん率いる宮川探検隊が日本最後の清流「四万十川」に挑みます。
それも手作りのいかだで!
この手づくりいかだとはいったいどのようなものでしょうか。また、私たち一般人も作れるものでしょうか?
今回は川下りのいかだについて見ていこうと思います。
いかだ作り体験ができる!
一般の方でもこの竹と糸でつくるいかだについては番組のように壮大に川下りすることはできませんが、実際に宮川探検隊のように竹と糸でいかだを作る体験ができます!
竹と糸でいかだ作り
西土佐環境文化センター・四万十川楽舎では川ガキコースとして、実際に竹いかだをつくることができます。
7ー9月初旬までの限定のコースですので今の時期にぴったりですね!
ただし、小学校一年生以上が対象となるコースですので、その点はご注意ください。
予約は必要?
四万十学舎のホームページ内にある川ガキコースの下にある【空き状況・予約】でカレンダーが表示されますので、希望の日にちを入力し、予約をいれます。
当日でも電話受付が可能な場合もありますのでホームページのチェックをお願いします。
用意するものは?
Tシャツ、ラッシュガード、ショートパンツ、水着など水に入る際に必要なものをご準備ください。
上記のもの全て必要なわけではないので、手持ちのものなどに応じてお持ち下さいとのことでした。
体験時間は?コースの流れは?
午前は9:30-12:00、午後は14:00-16:30の2時間半のコースです。
体験の流れとしては、建物1階の受付で支払いを済ませた後に川ガキカードを受け取り集合します。
1階の黄色いコーンが立っているところで先ほど受け取った川ガキカード提出し、河原まで歩いて移動し、竹イカダ作りがはじまります。
竹いかだをつくりながら海の生き物探しもできるとのことで一石二鳥ですね!
その後解散となります。
え?びしょびしょに濡れたまま解散…?!
ご安心ください。四万十楽舎文化センターで無料でシャンプー、リンス、石鹸で体を洗うことができる上に、濡れた洗濯物を洗うための洗剤や洗濯機も無料で使うことができます。
料金は?
大人子供ひとり5000円(体験料、ライフジャケット、網(エビ玉)、バケツ、シュノーケリングを含)です。
ちょっと高いような気もしますが、いかだ作りという、ふつうではなかなか体験できないことができると考えたらやってみる価値はあるのではないでしょうか?
お問い合わせ先
〒787−1323
高知県四万十市西土佐中半408-1
電話:0880−54−1230
FAX:0880−31−9788
メール:shimantogakusya@gmail.com
休館日:毎週水曜日
※7月・8月・9月は無休
営業時間:8:30〜17:30
まとめ
実際に竹と糸でいかだを組んでみるという体験、テレビなどではみますが自分で実際にやったことある人ってそうそういないのではないでしょうか?
暑い夏に冷たい水と大自然にかこまれていかだを作り、実際に乗って海の生き物と触れ合うというなかなかない体験いちど経験してみてはいかがでしょうか?
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