こんにちは。
りんごが美味しい季節が近づいてきましたね。
りんご自販機期間限定!
株式会社 JR 東日本ウォータービジネスは、 オリジナル飲料ブランド acure made <アキュアメイド>のひとつ「青森りんごシリーズ」の商品だけを販売する自動販売機『りんご自販機』を、 JR東日本の東京駅と上野駅の駅構内に、 10月6日(火)より期間限定で設置することに決定しました。
その人気ぶりはすごいものがあり、ネットではリンゴ自販機でりんごジュースを求める人やお目当てのお味を買えなかった悲しみの声であふれています。
あまりの人気ぶりに「当初は来年1月ごろまでの販売を予定していたのですが、予想以上の売れ行きにとてもじゃないがそこまでの販売は不可能という状況です」とのコメントが。
そうなると、販売期間が短縮されることが予想されます。
いつまで飲めるの?設置期間は?
今の時点では終了時期は発表されていませんが、今のままの人気爆発が続けば予定であった一月までの販売を前倒しして年内で終了ということも考えられます。
この話題の味を楽しみたいという方は、自動販売機を見つけたら、即買いですね!
どこにあるの?
東京駅は、改札外・丸の内地下1階の中央コンコース丸ビル入口付近。
上野駅は、改札内・3階コンコース公園口改札前付近(3-4番線階段横)で販売されています。
比較的人の多いところに設置される印象ですね。
それだけ多くの人に青森のりんごのおいしさをジュースで味わってもらいたいという気持ちが伝わってきます。
青森に行かずに青森の味が楽しめるなんて最高ー!
外出が難しいご時世の中で、 東京都内をはじめとする首都圏の駅を利用されるお客さんに、 少しでも青森県の魅力をお伝えしたいという想いから東京駅での設置が決まりました。
種類は?
ふじ(170円)、トキ(170円)ジョナゴールド(170円)そして注目は限定の「世界一」です!
世界一は大玉のものは1キロにまでなるというその世界一の大きさからつけられた名前ですが、すごいのは大きさだけではありません。
甘みの中に程よい酸味があり、世界一の味わいそのものを楽しむことができます。
この「世界一」のジュースは280mlで300円という結構高めの価格にもかかわらずSNSで注目を集め、人気が爆発しました。
美味しさの秘密は100%果汁!
美味しさの秘密はりんごのみを原材料としてストレート果汁を100%使用しているところにあります。
無酸素状態にした機械の中で、空気に触れない状態でりんごをすりおろす「密閉搾り」という製法を採用することで、それぞれのりんごの品種の香りや味わいをそのまま感じられるジュースに仕上げているところにリンゴそのものの美味しさを感じることができる秘密があります。
自販機は青森にも?!
りんご自販機は、 2017年3月に青森駅と新青森駅に初めて登場しました。その後好評を博し、2020年5月には弘前駅にも設置されました。
「青森りんごシリーズ」のみを販売する自販機として、 駅を訪れる観光客の方から地元の方まで多くのお客さまから注目を集め、 青森のガイドブックにも掲載されたこともある自販機です。
まとめ
りんご本来の味が気軽に楽しめるとして人気を博しているりんご自販機のリンゴジュース、期間限定ということなので、見つけたら即買いですね。要チェックの商品となっております。
わたしもぜひとも飲んでみたい
最後までご覧頂きありがとうございました。
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