こんにちは。
いまよくニュースで耳にすることが多くなった「コロナ禍」についてです。
「コロナ禍の今〜」「コロナ禍を乗り越えるには〜」なんてニュースや新聞でよく目にしたり耳にしたりしますよね。
しかし、それが、こちらを正しく読めなかった方がいるということでネットニュースなどで話題となっております。
コロナ禍=コロナうず??!
禍と渦という字はよく似ていますが、全くの別物です。
「禍」というのは「わざわい」という意味の漢字で、音読みでは「か」と読みます。
つまり、コロナ禍というのは新型コロナが招いた危機的、災厄的な状況をさす言葉です。
一方「渦」は漢字はよく似ていますが、さんずいですね。
水の流れでできたクルクルとした「うずまき」を表しています。
コロナ「うず」と読んだ人は?!
そんなコロナ禍のことをうっかり、コロナ「うず」と読んでしまった方はどなたでしょうか。
それは岡田健史さんです。
ドラマや映画に引っ張りだこの俳優・岡田健史さんが10月1日、日本テレビ系情報番組『スッキリ』に生出演した際にそこで「コロナ禍」を「コロナうず」と2度言い間違えてしまいました。
ツイッターで「コロナうず」「岡田健史」がトレンド入りするほど反響がありました。
岡田健史
プロフィール
.co.jp/entertainment/news/2020/10/01/
kiji/20201001s00041000205000c.html%3famp=1
高校は地元の野球強豪校の創成館高等学校の出身です。
というのも、岡田さんは、小学校2年生から野球を始めると、地元の硬式野球チーム「ヤング福岡ライナーズ」に所属するなど以降、野球一筋に打ち込みました。
練習に練習を重ねその強さ羽目を見張るものがあったのでしょう。
高校は、特待生として、長崎県諫早市にある野球の強豪校・創成館高校に進学しました。
得意の野球で、しかも特待生として進学するなんてなかなかできることではないので、さすがですね!
創成館高等学校
長崎県諫早市貝津町621番地
長崎県諫早市貝津町にある私立高等学校で1962年創立です。
自発徹底を校訓とした学校でさまざまなコースがあり生徒にあわせた教育環境が整っています。
コース
普通科の特別進学コース、普通コース、アスリートコース、キャリアライセンスコース、デザイン科に分かれています。
野球で特待生としてはいったということから、おそらくアスリートコースに所属していたのではないかと考えられます。
偏差値
こちらの高校の偏差値は38-42と40前後です。
本人自身小学校時代から野球にひたすら打ち込んで甲子園に行くことのみ見つめてきた野球少年だったことと、それほどがっちりとお勉強に力を入れている学校ではなかったことが今回の調べではわかりました。
ただ、コロナ禍(か)についてですが「禍」と「渦」って漢字はよく似ているのでとっさに「うず」と読んでしまうのもわからなくはないのかなと言う感じはしました。
「コロナうず」がトレンド入り!
やはりわかってはいるものの、思わずコロナ「うず」と読んでしまう方も少なくないようでネットではこんな声も聞こえました。
岡田さんもニュースやテレビを全く見ないわけではないでしょうから、「コロナ禍(か)」という言葉自体はおそらく耳にしたことはあるのではないかと思いますが、ついうっかり読み間違えてしまったんだと思います。
頭ではわかっていたとしても、聞いた記憶があったとしても思わず読んでしまったということ、誰しもありますよね。
その一方コロナ渦を想像して楽しんでいるツイートも
まとめ
今回はコロナ禍を「ころなうず」とうっかり読んでしまった岡田健史さんについて調べてみました。昔は勉強よりもまずは野球一筋!!の野球少年だったんですね。
終わりが見えないコロナ禍ですが、渦にのみこまれないようにしっかりと情報を取捨選択し、正しく乗り切りましょう!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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