こんにちは。
7月11日(土)に放送される「世にも奇妙な物語」で番組放送に先がけて、7月7日にスペシャルコンテンツ「世にも奇妙なオンライン会議〜西野ン会議(ニシノンかいぎ)〜(以下、西野ン会議)」が公開されました。
追記
西野ンがこの秋あの人気絵文字の
「ぴえん」の出てくるゲームを乗っ取りました!
よろしければ、こちらもご覧ください。
西野ンとは?
西野ンとは、「世にも奇妙な物語」のアカウントをのっとった不思議な人物として登場しています。今回の世にも奇妙な物語の重要なキーパーソンになりそうですね
パソコンからのゲームの参加となっております。
いまリモートワークやzoomなどの利用が普及していることと、視聴者参加型のイベントということで注目を集めていますが、この西野ンの話題が「怖すぎる!」と話題になっております。
実際に参加してみた※ネタバレ
※ネタバレ注意です※
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リンクにアクセス
で専用ページに飛ぶと名前を入力する画面に飛びます。
参加方法を選択してください とでますが、「ビデオと音声をオンにして参加」の一択です。
しばらく待機していると
参加者が八人揃うまでそのまま待機です
八人揃うとチャット画面が開き、西野ンが登場します
そのままチャット画面に移り西野ンのゲームが始まります。
私がやったパターンではとある1人の人が名指しされて住所を特定されたり、瞬きしないで画面をずっと見つめているよう指示があったりしました。
そうすると西野ンのどアップのホラーのような顔が画面いっぱいに映し出されます。
(ホラーというかびっくりした〜!系の怖さです。)
昔でいう「ウォーリーを探さないで」のような感じかな?
その発言で年代がバレそう笑
そして最後に出てきたのが不思議な一言でした
「本当に実在する人物ですか?」
え?!これは何かの伏線でしょうか、それとも、これは私がちょうどやったパターンでみんながみんなこのパターンではないのでしょうか?
パソコン以外で参加する方法は?
こちらPCからの参加のみということですが、PCがない方はどうすれば参加できるのでしょうか。スマホでの参加の方法はないのでしょうか
①タブレットで参加する
わたくしアキは試しにiPadで参加してみました。参加できました。(上の画像がiPadでの参加です)
②スマホでも参加できる!
初めはパソコン用しかなかったようですが、最近はスマホ限定の演出もあるようです。
※ネタバレ注意です※
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西野ン会議に参加した人の声
まさに奇妙な物語の伏線といった感じでしたが、実際にやってみた人たちの声は
心臓に悪いことは確かなようですね。
私も実際にやってみたんですが、怖いというより「びっくりした!!」という感じに近いです。
ただ動画が怖いことは確かなので1人で家にいる時などやるとトラウマになりそうです
一緒に参加していたのは実在する人なのか・・・?
一緒にゲームしていた人は実在する人なのでしょうか。
「西野ン会議」という言葉を並び変えると浮かび上がる “ある不吉な会議名” にも注目してみました
西野ン会議→にしのんかいぎ→しにんのかいぎ→死人の会議
つまりすでに死んでいる人…?!作品内で「死んでいる人」という設定だと考えられます。
わたしははじめ、「アキ」の名前で「カメラと音声をオンにする」(それしか選択肢がなかった)で会議に参加しました。
しかし、よくみると、はじめ「ビデオと音声をオンにする」を選択したにもかかわらず、自分の名前のところがインカメ使われておらず真っ暗ですね。
つまり、自分も死んでいる人…?という扱い…?!
西野ンの中の人は??
西野ンの中の人、つまり声をやっている人は、俳優のオツハタさんの可能性が高いと考えられます。
西野ン会議は、カヤックとフルリモート劇団「劇団ノーミーツ」が制作しています。
劇団ノーミーツ メンバー
広屋佑規(主宰 | 企画・プロデュース)
林 健太郎(主宰 | 監督・プロデュース)
小御門優一郎(主宰 | 脚本・演出
菅波和也(制作・プロデュース
梅田ゆりか(プロデューサー・舞台監督
岩崎裕介(作家・演出家
オツハタ(俳優
目黒水海(デザイナー・宣伝美術
鈴木健太(クリエイティブディレクター
小野寺正人(企画・宣伝
オギユカ(広報
藤原 遼(テクニカルディレクター
藤木良祐(デザインエンジニア・プランナー
主要メンバーの中でも、俳優はオツハタさんだけなので、オツハタさんが西野ンを演じたとも考えられますね。
劇団ノーミーツとは?
劇団ノーミーツとは、Zoomを用いて自宅から作品を作り、Twitter・YouTubeなどで配信するという劇団です。
2020年4月26日に発表された「ダルい上司の打ち合わせ回避する方法考えた」は、900万回以上再生されるなど、話題となっています。
ちなみに名前は「no meet」と「no 密」とをかけあわせたダジャレからきています。
まとめ
放送前に視聴者を巻き込んでの参加型ゲームとはまさに現代的な「世にも奇妙な物語」ですね。
これは実際の放送が待ちきれない!
はたして「西野ン」とは何者なのか、そして「西野ン会議」とは一体何なのか?!
気になることばかりです。
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