こんにちは。
劇場版鬼滅の刃夢限列車編、いま各地の映画館で大人気なのはテレビやネットニュースでも話題になっていることから、映画やアニメにはあまり詳しくない、正直疎いという方でも耳には入っているのではないでしょうか。
そんな劇場鬼滅の刃夢限列車編ですが、見てきたという方も多いと思われます。
やはり一番聞く感想としては「泣ける!」ですよね。
泣ける映画として、映画館ではもうすすり泣く声でいっぱいになっているところもあるそうです。
そんな劇場版鬼滅の刃夢限列車編ですが、泣ける!号泣!という声が多い中、「正直泣けなかった…」という声も中にはありました。
ということで、「映画見て泣けた!」という声と「正直泣けなかった…」という声両方とも見ていきたいと思います。
泣ける!!
煉獄さんの死に泣く!
やはり「柱」として精一杯戦い抜き、列車の乗客や炭治郎たちをまもりきった、悔いなく鬼と戦い抜いたという煉獄さんに感情移入して泣く!という声や、お母さんの幼い頃からの教えを守り抜き、死んだお母さんが一瞬見えた時のあのシーンに泣けた!という声が多かったです。
「私は、やりきったでしょうか…?」からお母さんの幻が微笑みながら頷くシーンは涙なしに語れない!という声も。
家族愛に泣く!
やはり炭治郎の、家族への愛に泣く!という声も多かったです。家族を愛していて片時も忘れることのない炭治郎、夢限列車で幸せな夢を見せられているときもやはりみたのは家族との幸せな時間の夢でした。
途中目覚めてしまい「このままずっとここにいたかった…目覚めたくない」「でも行かなきゃ、戦わなきゃ」という炭治郎の想い、そしてそれに気づいた家族の「どうしたのその格好…?」「おいてかないで!にいちゃん!」の声に涙なしで見られないという声が多数でした。
泣けなかった…
周りが泣いていて冷めた
映画館あるあるですね。一瞬うるっときたけど、周りや一緒に来ている子どもの手前泣きたかったけどボロ泣きできなかった…という人も。そういう方の中には、もう一度観に行こう!と決意を固めた方もいました。
でも、泣くことは人間にとってストレス解消になるんだって~
泣かせようとしてくる演出に泣けず
泣かせようとしてくる演出や、煉獄さんとあって数時間しかたってないにもかかわらず感情移入して大号泣した炭治郎に対して「え、なにそれ…」となって泣けなかったという方もいました。
気持ち悪い
やはりR12ということもあり、汽車が鬼の姿に返信するシーンなどで、気持ち悪い…となり冷めてしまったという方もいました。
たしかにグロテスクな演出だからそっちに目がいっちゃうかな…😇
まとめ
泣ける映画!何回でも見たい!という声もあれば、正直泣けなかった…という声ももちろんありました。
やはり大人気アニメで社会現象になっている映画ですから、様々な見方をする人々がいて、それだけ多くの人が見ているといったことでしょう。泣けるという声が多いと同時に、泣けなかった…という声もあったということです。
いろんな考えや感じ方がある、そんな映画だからこそ新しい見方もあり、いろんな考え方を見つけることができる、そんないい映画だなと感じました。
最後までご覧頂きありがとうございました
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