生山（いくやま）ヒジキ【なわとび】は結婚しているの？本名や芸名の由来は？

こんにちは。

誰もが小さい頃楽しく遊んでいたものの中のひとつに縄跳びがありますね。
しかし、それを遊びではなく大人の本気でとりくんだ2人がいます。

　お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長が、“プロなわとびプレーヤー”の生山（いくやま）ヒジキさんと「30秒間でペアで交互になわとびを跳んだ回数」で71回を記録し、ギネス世界記録を達成しました。

プロなわとびプレーヤーとは一体何者なんでしょうか。

そして気になるギネス記録の数や、結婚しているかしていないかなども見ていこうと思います。

生山（いくやま）ヒジキ

プロフィール

なわとびとの出会い

なわとびとの出会いは小学校３年生です。
内気な性格で集団行動ができず、学校にもほとんど行っていませんでした。
そんな中、３年生のとき、初恋の担任の先生が運命を大きく変えたのです。

初恋の担任の先生はなわとびが得意で、最初は先生に気に入られたくて始めたのがきっかけです。
しかし、できなかった技ができたときの達成感が、他のどんなことよりも大きく、そして、なわとびを人に見てもらうことが楽しくなり、自分にも自信がついたそうです。

ギネス世界記録の数は？

生山ヒジキさんは2020年10月現在7つのギネス世界記録を持っています。

「Most rope crossovers while skipping backwards in 30 sconds(30秒間での後ろ跳び)」

「Most rope crossovers while skipping backwards in one minute(1分間での後ろ跳び)」

「Most backwards skips over a rope in 30 sconds(30秒間での後ろ跳び)」

「Most backwards skips over a rope in one minute(1分間での後ろ跳び)」

「Most skips over a 10 m rope in 30 seconds (30秒間の10mなわとび)」

「Most double under crossovers while skipping backwards in 30 seconds(30秒間での後ろ二重あや跳び)」

「Most mamba tricks performed while skipping forwards in 30 seconds(？)」

こうしてみると生山さんは後ろ飛びが得意なんでしょうか。全体的に後ろ飛びでのギネス記録が多いように感じますね。

一番謎めいているのが30秒間の10mなわとびですね。10mのなわとび…想像しただけでも難しそうですよね。

なわとびに関する7つのギネス記録を保持している生山ひじきさん、これは日本のスポーツ選手では、元メジャーリーガのイチロー選手に並び最多となっております。

現在38歳にしてこの数の多さはものすごいですね。その運動神経の良さに脱帽です！

現在はこれらの記録を保持しながら、パフォーマンスやなわとび教室などで生計をたてているとのことでした。

生山（いくやま）ヒジキの由来

プロフィールにも書きましたが、「生山ヒジキ」という名前は芸名です。

本名は生山雅士(いくやままさし)と言います。

なぜヒジキを名乗っているのかというと、芸名の由来は海藻のヒジキからきています。

その昔若い時にデパートで海産物を販売するアルバイトをしていた時、その店主が言った

「海藻の中で一番栄養のバランスが良いのがヒジキだ。ヒジキのようにバランスの良い人間になれ」

という言葉が由来ということです。

生山ヒジキさんは結婚しているの？

そんな世界ギネス記録をたくさんもっていて元俳優をしていたイケメンともいえる生山ヒジキさんですが、現在お付き合いされている人や、結婚はされているのでしょうか？

生山ヒジキさんについて、お付き合いの有無について調べましたが不明でした。

確かなことは、2020年10月現在、独身ということです。

プロなわとびプレーヤーとしても、そしてボランティアなどにしても、仕事にプライベートにと忙しそうですもんね。

まとめ

プロなわとびプレーヤーとして活躍している生山ヒジキさんは7つの世界記録を保持しながら縄跳び一本で生計をたてている方です。

なわとびを特技として生活していこうというかつてない発想が面白い方ですよね。やはりそんな方ですから芸名の付け方も納得の面白さです。

また、結婚についてはまだされていないとのことですが、今後もしかしたら縄跳びか何かがつなぐ関係でおつきあい、結婚…ということもあるのかもしれませんね。

最後までご覧頂きありがとうございました。