こんにちは。
全米女子ゴルフて畑岡奈紗さんが上位になってきています!
最近めきめきと上達し、頭角を表してきた畑岡さんについて、どのような選手なのか気になりました。また、体もかなりがっちりしているようなので気になるのは体重ですよね。気になったので調べてみました。
畑岡奈紗
プロフィール
畑岡奈紗(はたおかなさ)
生年月日 1999.1.13(2020.9現在21歳)
出身 茨城県
身長 158cm
出身高校 翔洋高等学校→ルネサンス高等学校 大子校 (2016年–2017年
職業 女子プロゴルファー
所属 アビームコンサルティング
高校は茨城にある翔洋高等学校に在籍していましたが、2016年ルネサンス高等学校に途中で編入しています。
高校の途中である2016年に編入し、2016-17年在籍ということからおそらく高校はゴルフに専念するため編入されていると考えられます。
ちょうどそのタイミングでプロへ転向していることから2016年は彼女にとっての転機となる年といえるでしょう。
名前の由来は?
ちなみに「奈紗(なさ)」という名前は米航空宇宙局(NASA)からとっています。
というのも、「世界に羽ばたくように」との願いが込められているそうです。
まさに世界に羽ばたくような勢いのある活躍を見せてくれていますね!
畑岡奈紗さんの体重は?
畑岡さんは写真で見る限りがっちりとした体型にみえますね。
ゴルフ選手はスイングで飛距離を出すためにある程度の体重も必要であるとされていますが、畑岡さんの体重はどのくらいあるのでしょうか。
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身長が158cmに対して体重は62キロ、BMIは約24.84です。
ちなみに、158cm女子の平均体重は54.9キロ(BMI22として計算)と比べると7キロほど多い体重ですね。
スポーツ選手としては少し小柄だけれども下半身がとくにがっちりしている安定感のある体型こそ、ゴルフのプロ選手としても恵まれた体型であると考えられます。
下半身がカギ?!
ゴルファーとしてよく飛ばすために体重はもちろんですが、ただ体重があれば飛距離が伸びるかというとそうではありません。
飛距離に関係するのは主に下半身の筋肉量です。
特に“ハムストリング“と呼ばれる、太もも裏の筋肉があると飛距離には有利と言われています。いまは昔と違って、体重移動やリストワークで飛距離を出すという考え方ではなく、体重移動を抑えることでのミート率アップ、下半身で地面を使うことでの縦方向への“反発”による飛距離の出し方が主流となっています。
写真で見てもはっきりわかるように、畑岡さんは上半身もそうですが何より下半身で地面をガシッとしっかり捉える力が強そうですよね!
これがいまゴルフで躍進しているカギといえそうです!
まとめ
写真などからも、少しがっちりとしてみえる畑岡さんですが、実際の体重は62キロでした。
やはりそこはスポーツ選手、筋肉の重さ、特に畑中さんの場合下半身にしっかりとした筋肉がついているためこの体重であることも納得です。
筋肉は脂肪より重く、またスポーツ選手にとって何よりもカギとなるものですからね。
これからの更なる活躍、NASAのような飛躍を期待して応援し続けたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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