こんにちは。
ごめんね、はがゆい唇、for you、
桃色吐息など数々の名曲で知られる
歌手に高橋真梨子さんが
いらっしゃいますね。
そんな高橋真梨子さんは3月6日、
きょうが誕生日です。
お誕生日おめでとう!
その長い歌手生活のなかでは
うつや更年期障害などさまざまな
体の不調に悩まされたことも
ありましたが、
見事乗り越え歌手人生を全う、
いまでも全国ツアーなどで全国を
飛び回る生活をしています。
その歌手生活を支えてきた存在として、
夫の存在があります。
高橋真梨子さんと旦那さんの
なれそめやどういう人なのかなどに
迫っていきたいと思います。
最後までお付き合いいただけたら
幸いです。
高橋真梨子
高橋真梨子のプロフィール
名前:高橋真梨子(たかはしまりこ)
本名:広瀬まり子(ひろせ・まりこ)
出身地:広島県廿日市市
生年月日:1949年3月6日
学歴:駒沢学園女子高等学校卒業
高橋真梨子さんの夫は?
高橋真梨子さんの旦那さんは
ペドロ&カプリシャスの
ヘンリー広瀬さんです。
高橋真梨子さんは同棲生活をおよそ
10年近くしたのちにヘンリー
広瀬さんと1993年に結婚しました。
ヘンリー広瀬のプロフィール
ヘンリー広瀬
本名 不明
生年月日 1943年11月16日
出身地 神奈川県
職業 音楽プロデューサー・ギタリスト・キーボーディスト
ヘンリー広瀬さんは1943年
神奈川県生まれです。
元相撲取りのお父さんと、
岐阜の料亭の娘であるお母さんの
間に生まれました。
1971年にペドロ梅村さんが結成した
音楽ユニット「ペドロ&カプリシャス」
でヘンリー広瀬さんは
フルートやサックスやキーボード
やパーカッションなど、
数々の楽器を担当しました。
その後ヘンリー広瀬さんは1978年に
ペドロ&カプリシャスを脱退し、
「ヘンリーバンド」を結成しました。
1982年以降は高橋真梨子さんの
プロデューサーとして制作に携わり、
「桃色吐息」「はがゆい唇」
「ごめんね」など、
数多くの大ヒット作を飛ばしました。
現在も年1回のペースでアルバムを
制作し、コンサートツアーを
行っています。
2人の馴れ初めは?
2人の馴れ初めはグループ
「ペドロ&カプリシャス」です。
結婚のきっかけはバンド
「ペドロ&カプリシャス」
のメンバーとして知り合って
いることにあります。
高橋真梨子はペドロ&カプリシャスの
2代目ボーカル、旦那の方は
サックスやキーボードを担当していた
そうです。
ただ、旦那さんであるヘンリー
広瀬さんの方が先にペドロ&
カプリシャスを脱退し、
高橋真梨子がソロとして活動する際には
旦那がプロデューサーとなり、
嫁を支えたそうです。
その結果数々のヒット曲を連発!
まさにあげまんならぬ、
あげまんの男性バージョン、
「あげメン」ですね。
子どもは?
気になるのは2人の間に子供は
いるかということですよね。
結論からいうと、高橋真梨子さんと、
ヘンリー広瀬さんのあいだに
お子さんはいらっしゃらないようです。
お互いが忙しくてすれ違い?それとも
高橋真梨子が結婚した当時の年齢にも
影響があったのかも知れません。
結婚した当時44歳、そこから結婚
・出産となると今以上に高齢出産と
なる可能性が高いですからね。
不妊治療していたという噂もありますが
こちらの情報は定かではありません。
何にせよ、子供がいない分、
結婚して20年以上経った今でも
新婚さんのようにラブラブ
なんだそうですよ。
子どもがいない分2人の時間を
大切にする夫婦というところも
好感持てますよね。
お二人は、テレビ番組やインタビューで
は、お互いを『戦友のような間柄』と
表現されていることから、
互いの信頼を得、切っても
切れない強い絆をお持ちなの
ではないでしょうか。
お互いの第一印象は?
そんなお二人、揃ってTV番組に
出演された際に
『お互いの第一印象は?』と
訊かれました。
ヘンリーさんは高橋真梨子
さんのことを「気の強い生意気な女」、
高橋真梨子さんはヘンリー広瀬さんの
ことを「女たらしの嫌な男」
と答えられています。
うわ!最悪な第一印象!
そして、お互いに絶対に
付き合わないだろうなと
思っていたそうですが、ある日、
ふと『一番大切な人が近くに
いるのでは?』と思ったのを
きっかけにお付き合いが始まった
とのこと。
素敵なきっかけですね!
第一印象がよくはなかったけれども、
だからこそお互いのことを
冷静に見つめることが
できたのだと思います。
まとめ
今回は本日誕生日を迎えて
72歳になった高橋真梨子さんと
旦那さんであるヘンリー広瀬さん
についてまとめてみました。
お子さんはいませんが、
だからこそ2人の時間を大切に
されるという、いまでもラブラブで
羨ましいです。
はじめの印象はよくはなかったですが、
同じバンドで活動していて
お互いのことを見つめ直したら
好きになっていったというのも
素敵ですよね。
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。
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