こんにちは。
細田守さんはこれまで「時をかける少女」や「サマーウォーズ」「バケモノの子」などの有名アニメーション作品を世に送り出してきたアニメーション監督です。
これらの作品はとても有名なので映画は見たことがない方も一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
さて、そんな細田守作品について、好きという意見もあれば、「苦手…」「好きじゃない」という意見もありました。
さて、どのあたりが「苦手」といわれているのか気になったので調べてみました。
最後までお付き合いいただけたら幸いです。
細田守
プロフィール
氏名:細田守
別名義:橋本カツヨ、遡玉洩穂
生年月日:1967年9月19日(53歳)
出生地:富山県中新川郡上市町
職業:アニメーション監督、演出家(ジブリ、スタジオ地図)
ジャンル:アニメ、SF映画、アクション映画
活動期間:1989年 –
配偶者:あり
細田守監督の代表作品
2005年 『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』
2006年 『時をかける少女』
2009年 『サマーウォーズ』
2012年 『おおかみこどもの雨と雪』
2015年 『バケモノの子』
2018年 『未来のミライ』
細田守監督の作品が苦手な人の声
細田守作品の声優が苦手!
細田守作品の声優が下手と言われることもあります。ここで、歴代の細田守作品の声優をみてみると、
時をかける少女・・・仲里依紗さん
サマーウォーズ・・・神木隆之介さん
おおかみこどもの雨と雪・・・宮崎あおいさん
バケモノの子・・・染谷将太さん
未来のミライ・・・上白石萌歌さん
です。
このように俳優や女優を使っているわけですが、プロの声優を使わずに俳優や女優を使う理由について、インタビューで次のように答えています。技術でお芝居をするのではなく、存在感、人間性などで表現してもらえる方を求めた時にそういうキャスティングになるんです
出典:https://www.cinematoday.jp/news/N0084385
プロの声優さんは技術があるからセリフを別々に録ることができるんですが、そうすると相手の芝居を受けられないからどうしてもバランスが悪くなる。セリフは絶対に同時に録らないとダメなんですよ。ただそういう場合、人気の声優さんはスケジュールを押さえるのが難しい。
出典:https://www.cinematoday.jp/news/N0084385
監督としての考え方があったわけですね。
ただ、アニメに対してプロの声優がやる場合が多いので、少し違和感を感じるといったところでしょうか。
細田守作品の絵が苦手
これはその人の好みの部分ではありますが、イラストが苦手という方もいるようです。
漫画などでも、タッチが苦手だと読む気が失せるともいいますし、これはなきにしもあらずなのではないでしょうか。
細田守は映画の脚本が下手
そのほかによくあがる意見として、映画の脚本が下手という意見がありました。
伝え方が下手、ストーリーが「?」など様々な意見がありました。
個人の感じ方などもありますが、ストーリーなどがたまにつたわりにくい、と感じるときもありますね。
まとめ
細田守監督の作品について、好き!という方もたくさんいて、話題性もかなりありますがその一方、苦手という方もいたのでどのあたりが苦手なのか気になったので調べてみました。
ストーリーや声優、絵のタッチなどさまざまなものがありました。
感じ方は人それぞれですからね。そういうこともあるんだと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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