こんにちは。
8月4日火曜日放送の「セブンルール」で東京の三鷹にある中国出身店主が作る餃子「餃子のハルピン」が紹介されます。
これがまた本場仕込みで絶品だとのことで、話題をよんでおります。
そこのお店の2代目となる二宮千鶴(にのみやちづる)さんは中国人の父と母の間に生まれたのですが、22歳の時日本に移住して食べた餃子は「本当の餃子ではない」と感じたそう。
彼女が必死に働いて、本当の味を伝えるため開いたこの「餃子のハルピン」について調べてみました。
餃子のハルピン
基本データ
東京都三鷹市下連雀3-31-8
電話・FAX:0422−42−8030
http://www.harpin.jp
営業時間
昼:11:30~2:30 夜:5:00~10:00
日曜日、祝日:夜9:30終了
定休日:毎週火、水曜日
三鷹駅から歩いて6ー7分です。
ハルピンとは、中国の地名で、漢字で書くと「哈尔滨」と書きます。
うーん、難しい漢字!
口コミ
あの辛口レビューで有名な食べログでまさかの星3.6越!これは期待度大ですね!
それでは実際食べてみた方の口コミをみてみましょう
●餃子
10種くらいから、焼き、水、スープを選べる。
スープだけ50円増し。
・ニラ餃子(焼き)
・大葉(水)
・海老(水)
・チーズ(焼き)
・トマト(水)
・ホタテ(スープ)
モチモチの皮は甘みがあり、舌触りが良い。
焼きは、焼き面のパリッと感とモチモチの
コントラストが◯。
水は、モチモチ感が強調され、よりツルッと行ける。
スープは、肉も海鮮も合う中華スープ
一押しは、大葉と海老、チーズ。
大葉は、香り高く、肉のジューシーさとの相性が◎
海老は、肉の中にプリッとした海老が存在感を放つ。
チーズは、主張しすぎない程よいチーズ感が◎
それぞれ食べてない食べ方でリピートしたい。
(ぐるなびレビューより)
●餃子セットランチ ホタテ餃子 800円
10程度で提供。
6つの餃子に、ご飯、サラダ、スープが付く
餃子は中々大きめ。
パリッとしてそうな焼き面とは裏腹に、
見るからにもちもちしてそう。
焼き面はパリッとしているが、やはり皮は
厚めのモチモチ。
肉汁が溢れ出す。
ホタテ餃子は、野菜は無しで、ひき肉と
ホタテだけのよう。
ただ、ホタテの存在は!食感ではわからず、
正直味でもよくわからない。
ただ、明らかにただのひき肉とは違う風味で
これはかなり美味い。絶品だ。
大きさ的には、2口だが、肉汁が漏れてしまうので、1口がおすすめ。
(ぐるなびレビューより)
たしかに文章で見るだけでも日本で食べている餃子とは全く別のものであることは想像に難くありません。
とにかく肉汁と皮にこだわりがあるとのことで、食べている方もそこに驚きを隠せない様子でいますね。
さらに詳しい口コミはこちらのぐるなび「餃子のハルピン」へ。
通販はできるの?
でも三鷹は遠くていけない!という方へ。お家にいても本場仕込みの、餃子のハルピンの餃子を楽しむことができちゃうんです!
配送可能な商品
■ショーロンポー 1人前6個入り 760円(税込)
■エビ餃子、ホタテ餃子、大葉餃子、トマト餃子、チーズ餃子、セロリ餃子、イカ餃子、鮭餃子、
1人前6個入り 600円(税込)
お好きな餃子をお選び下さい。
■ニラ餃子、ピーマン餃子、(冬期限定:シイタケ餃子)
1人前6個入り 550円(税込)
※全て消費税込
2種類の餃子を味わいたい方は2人前の餃子を注文してね!
注文方法
ホームページの下部にある「メール連絡先」を押すとメール作成画面が開かれ、お店のアドレスが自動的に入りますので、そこに以下の必要事項
タイトル欄:
「餃子宅配依頼」
メッセージ欄:
住所(郵便番号)、氏名、電話番号(必須)、商品名と個数
(もしあれば)
配送時間のご希望(配送の日時指定が可能)
配送時間の区分(当店はクロネコヤマト クール宅急便を利用しています)
午前中、14-16時、16-18時、18-20時、19-21時
を記入して送信して下さい。
宛先が出ない場合(一部の携帯では出ないようです、対応予定)は、下記のメールアドレスをコピペしてご使用下さい。
※スマートフォンではないガラケーの場合、パソコンメールを受け付けず、ご注文の確認メールを送れない場合がありますので、ご注意下さい。
送料
送料は全国一律1130円(包装料、配送料、クール料金、代引き手数料を含む)です。
注文時の注意
1-3人前では箱の中で商品が安定しないため、ご注文の際は4人前以上でお願いしますとのことでした。
支払い
基本的に代引きです。
ただし、贈答品の場合に限り、銀行振り込みを受け付けていますとのことです。
折り返し、振り込み口座、代金等のご案内をさせて頂きます。振り込み確認後発送となります。
まとめ
さすがは本場仕込みの餃子、その餃子を作るのには相当の覚悟と苦労があったのでしょう。
だからこそ、いまのこうして「餃子のハルピン」の餃子を求めるお客さんが多くいるんですね。
私も餃子のハルピンの餃子、食べたくなりました!
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